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丁寧な暮らし。

代表取締役

中原 佑介

COPYRIGHT ©️ NAKAHARA CONSTRUCTION ALL RIGHTS RESERVED.

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小さくとも強くある。

中原建設株式会社は、決して大きな会社ではなく、少数精鋭なんですけど、スタッフのみんながどんな要望にも柔軟に対応できることが強さなんです。​「なんでもできます」と言うと、大丈夫?と思われがちですが、「信用と信頼が第一」という創業から56年、中原建設が築き上げてきた、言わばアイデンティティと歴史は絶対に揺るがないものだと思っていますし、そこで培った技術と経験が現場に活かされています。

化学分野やサッカーで使われる言葉で、仮数が複数ある、複数のポジションをこなすことのできる選手のことを「ポリバレント」と言います。打ち合わせの中で、「これはできるけど、これはできない。」という事をできる限りしたくなくて、必要とされることに対して、幅広く対応できることが中原建設が築いてきた特徴なので、その良い部分はこれからもずっと残して進化させていきたいです。

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最終的に辿り着く場所は「誠実であること。」

思う事。話す事。行動する事。が一致する人間が一番格好良いですよね。言ってる事とやってる事は格好いいけど、自分の思っている事と違っていたらやっぱり気持ち悪くなっちゃうんです。「これは誠実じゃないな」と。「誠実であること」というのは、実現するのもバランスを整えるのもすごく難しいですけど、そこが目指していきたい人間像、会社像であると思っています。

目紛しくなるからこそ
​丁寧な暮らしにこだわりたい。

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これから先の10年は、さらに世の中の動きがとても目まぐるしくなると予想しています。

すでに3Dプリンタで家ができる時代になっていて、家の重要性や価値を見出すのが難しくなっていく中で求められているものは計り知れません。しかし、だからこそブレてはいけないものがあるのも確かなんです。

中原建設が提案する「丁寧な暮らし」というのは、そういう世の中に対して日本人が元々持っていた価値観を再発見して欲しいと思い提唱している言葉なんです。

消費されるスピードが速い時代だからこそ、庭先に木を植えて育てる事や玄関に花をいける事、はたまた近所の人と挨拶を交わす事など、一見すると些細なことも大切にできる生活に価値があると考えています。それは、古来より日本人が大切にしてきた物を大事にする意識や礼儀作法を重んじる考え方に通ずるところがあるんです。建築という仕事を通じて何世代も先まで共通して、これは格好いいな、素晴らしいなと思える様式美を提案していきたいです。それが利用する人、暮らす人の時間や思いを繋いで残していくものになると思います。

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